ハンドメイドの一点ものです~トライバル&ギャッベフェア

date. 2018/10/19

ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。

明日より始まります、秋のラグ企画展のご案内です。


 


”トライバル”は部族という意味で、

遊牧部族が移動時にモノを入れる袋として、またはテントの入り口にかける暖簾や室内の仕切りなど

生活の道具として使われています。

部族ごとに異なるデザイン(文様)が大きな特徴で、

その文様は部族のアイデンティティとして大切に受け継がれています。

軽くしなやか、長く使うことでツヤを帯び、よりしなやかになります。

落ち着いた、温かみのあるトライバルラグは、ビンテージから

モダンまで、私たちのインテリアとも相性抜群です。

 


最近特に人気のギャッベ、

こちらも遊牧民族の暮らしの道具として育まれてきました。

飼っている羊の毛を刈り、糸を紡ぎ、織りあげる手法は

今も大切な文化として受け継がれています。

イランの高原地帯の羊毛から織られており、汚れにくくへたりにくい。

1枚1枚ハンドメイドなので、同じものはありません。

世界に一つだけのアイテムです。

お気に入りの一枚を、ぜひ探しに来てみて下さい。

11月11日(日)まで、アクタス2Fヴィンテージコーナーで開催です。