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受け継がれていく、北欧の家具

2018年8月11日より、アクタス・福岡店にて『VINTAGE FESTA(ヴィンテージ・フェスタ)』スタートしています。

8月26日(日)には、

北欧各地で買い付けをしてきたアクタスのバイヤーによる
インテリアセミナーとヴィンテージ家具・オークションを開催いたします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

『バイヤーが語る、北欧のインテリア術』 8月26日(日)13:30スタート

北欧で実際に見てきた、心地よい暮らし方の“コツ”お教えします!

アクタスのバイヤーが北欧の各地を周り現地で見てきた、心地よい暮らし方について、

またアクタス・スタッフが実践しているインテリアについて、解説を交えお話いたします。

約1時間程度の参加費無料のセミナーです。

ご興味がある方はHPにてお申込み頂くか、アクタス福岡店へご連絡ください。

『ヴィンテージ家具・オークション』8月26日(日)15:00スタート

デンマーク家具の黄金期を支えたデザイナーのお宝アイテムが登場!

ハンス.Jウェグナーをはじめとする、デンマーク家具の黄金期を支えたデザイナーズ家具や1940〜60年代に製造されたアノニマスなヴィンテージ家具など、

すべて一点モノのお宝アイテムを集めた「ヴィンテージ・オークション」を開催いたします。

ご興味がある方はHPにてお申込み頂くか、アクタス福岡店へご連絡ください。

 

皆さま お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

VINTAGE FESTAもスタートしています。

今日はダイニングテーブルのご紹介です。

1960年代のデンマークのダイニングテーブルは、

比較的コンパクトで伸長出来るタイプが生産されていました。

当時のデンマークも日本と同じように住居がコンパクトだったため、

通常時は最小サイズで、来客なども場合も対応できるように作られています。

伸長式にすることで機能を充実し、且つデザイン性も高く

毎日の生活を彩る美しいテーブルです。

今回入荷したものは、通常の4本脚のテーブルではなく、珍しく美しい脚が特徴的な2点をご紹介します。

■デンマーク ヴィンテージダイニングテーブル

W145×D79.5×H75cm(通常時)

W190(伸長板1枚時)

W235(伸長板2枚時)

素材:チーク材・オーク材

通常時はデスクとしても使えそうなサイズとデザインです。

2枚ある伸長板を追加し、お好みのサイズでご使用できます。

特に、斜めからみるLEGのデザインは美しいですね。

 









天板をスライドしながら、伸長板を追加します。



どどーん。とこんなに広がります。

そしてとても造形が美しいです。



ウェグナーのCH30チェアもばっちりとはまります。

色んな椅子を組み合わせても楽しいですね。



そして、2つ目はこちら。

希少なローズウッド材のテーブルです。

■デンマーク ヴィンテージ ローズウッド ダイニングテーブル

W163×D100×H72cm(通常時)

W213(伸長板1枚時)

W263(伸長板2枚時)





こちらもスライドさせると中に伸長板が2枚入っています。



1枚でこのような感じに。



伸長板2枚でさらに迫力がありますね。



同じくローズウッド材のダイニングチェアも4脚入荷しております。

通常時はコンパクトにご来客時に皆でワイワイとにぎやかに囲めるテーブルです。



そしてテーブルの脇にはワインや出来立ての料理を乗せるワゴンは

いかがでしょうか?

■デンマーク ヴィンテージ トレー&ワゴン

■SIZE:W74×D50×H64cm



なんとこちらのワゴンはトレーとなり活用できるのです。

本当に当時のデンマークの家具は機能的にも造形的にもよく考えられています。



他にもダイニングテーブル展示していますので是非お確かめにご来店くださいませ。

 

アクタス福岡店では、8月のリニューアルをきっかけに、北欧のビンテージ家具の名作や
50年代・60年代の良質なアノニマスな家具に加え現在もデンマークで熟練した職人によって作られている家具をご紹介しております。

古いものと新しいものにアクタスらしいスタリングにて提案をしていきたいと思っています。
とはいえ、デンマークの良質なビンテージも年々出回りにくくなっていますので、
これはというアイテムがあれば一期一会になりますのでお早めに!

さてアイテムのご紹介になります。

HANS.J.WEGNERのThe Chairは、現在PPモブラーで生産されていますが、
こちらはJOHANNES HANSEN(ヨハネス・ハンセン)工房生産の希少なチーク材のJH501 ザ・チェアとなります。
後ろのテキスタイルは、スイス バウマン社の『DENTELLE』 カッティングが非常に綺麗なテキスタイルです。。

写真 3 (3)

HANS J. WEGNERの希少なイージーチェア

写真 5 (2)

アイラーセンの新作ソファ『GATSBY』にはGUBI社のSEMIペンダントランプ
そして、モーエンセンのハンティングチェア。リビングテーブルとラグに照明の色を
アクセントに、現代的な北欧のリビングスタイルを演出してみました。

写真 2

ロッキングチェアは、ILLUM WIKKELSOのビンテージ。いい雰囲気ですね。
なんとことらは以前アイラーセンで生産されていたものなのです。
キャビネットは現在もデンマークの良質な工房ブレッド・ファニチャーで丁寧に作られています。
スタイリングのアクセントには、カラヴァッジョのウォールランプに、
NYは、ブルックリンのダグ・ジョンストンのバスケットと、CLUTIの香りを織り交ぜます。

写真 4 (3)

FRANCE&SON社製のGRETE JALKのラウンジチェア。こちらもなかなかお目にお目にかかれません。

写真 3 (3)

FREDERICIAで丁寧に作られているモーエンセンのウィングバックチェアは永遠の憧れですね。
セシリア・マンツのMIKADOサイドテーブルに合わせて。

写真 3 (4)

モーエンセンの定番ですね!J39のビンテージチェアは伸張式のテーブルに合わせて。

写真 4 (3)

50・60年代の良質なアノニマスのキャビネットたち。

写真 1

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